第10回(通算17回目) 飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
~飼料用米普及のためのシンポジウム2024~
主催:一般社団法人日本飼料用米振興協会
開催日時:2024年3月25日(月) 11時開館 ロビーで資料展示
開催会場:東京大学弥生講堂・一条ホール、ロビー(展示)
11:00 開場 ロビーで資料展示を行います。(リモート発信開始します)
12:50 開会 ~ 16:30 閉会
12:50~13:00(10分間) 開催前連絡事項等
13:00~16:30(3時間30分)
当日は、実集会とZOOMによる中継を行います。ZOOMは事前登録者へアドレスを公開
◆ 飼料用米普及のためのシンポジウム2024
プログラム(式次第:開催要領) (敬称を略します)
テーマ
飼料用米の普及のために必要な方策を研究から利用の各分野で取り組みや成果を報告し、飼料用米利用による畜産事業の発展を目指しましょう。食料自給率、NON-GMO農産品の拡大など食の安全と食料安全保障を高めましょう。
13:00~13:07(7分)
◆開会あいさつ:一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事長 海老澤 惠子
13:07~13:15(8分)
◆連帯のご挨拶:日本生活協同組合連合会 代表理事事業担当専務 藤井 喜継
13:15~14:00(45分間)
⓵「日本の食料自給率の実態と課題について」
東京大学大学院農学部 教授 鈴木 宣弘
14:00~14:30(30分間)
⓶「飼料用米年間5000トン養豚事業の取組みと今後の課題」
有限会社 ブライトピック千葉 取締役常務 石井 俊裕
14:30~15:00(30分間)
⓷「飼料用米という農業革命 飼料用米圃場視察会、鶏肉・採卵事業の推進と課題」
株式会社秋川牧園 生産部 次長、ゆめファーム取締役農場長 村田 洋
15:00~15:20(20分間)
⓸「生協における産直鶏卵の取り組みと課題」
東都生活協同組合 事業本部商品部 食品第1グループ 商務 渡辺彩香
10分間休憩
15:30~15:50(20分間)
⓹「飼料用米に関する取組み、成果と課題、政策アピール」
一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事 信岡誠治(協会・理事、元東京農業大学教授)
15:50~16:15(25分間)
⓺意見交換・座談会(質疑応答・話題提供者と会場参加者)
座談会 司会進行 信岡 誠治
16:15~16:25(10分間)
⓻閉会のまとめ 一般社団法人日本飼料用米振興協会 副理事長 加藤好一
加藤 好一 協会・副理事長/生活クラブ事業連合顧問
諸連絡 16:25~16:30(事務局) プログラム終了 終了後懇親会