今後も米余りが深刻となる中、日本の農地を守り、故郷を守るのは飼料用米なくしては、考えられない。
飼料用米について、農家がそれを仕方なく作るのではなく、元気に楽しく、前向きに作れる環境が大事であり、そしてそれに真剣に取り組む農家が地域の担い手として讃えられる関係が大切である。
飼料用米には、そのコスト面が求められるが、先にコストがよぎると、得てして粗放栽培となる懸念もあり、それではコストの貢献にはつながらない。
米が余るから、仕方なく飼料用米を作るのではなく、前向きに取り組む環境づくりこそが大切である。
そのためには飼料用米に取り組む農家が注目され、評価され、お互いに交流する中で切磋琢磨し、勇気づけられる関係が大切であろう。
昔から米は地力で作るという。
コストを落としていく要因の中で、なによりも収量の多いことが求められる。
そのためには、飼料用米には多肥が求められるが、この面でこそ、耕畜連携・堆肥供給が果たすべき役割は大きい。
堆肥が充分に田んぼに入れば、肥料代の節約だけでなく、何と言っても米作りの最大応援歌である、
“田に地力が付くこと”が何よりもうれしい。
2023年6月6日 秋川牧園 秋川實
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