お米を考え、日本、国とは、政治とは、日本国憲法を学ぶ

2025年12月20日
底本:「あたらしい憲法のはなし」日本平和委員会
1972(昭和47)年11 月3 日初版発行
2004(平成16)年1 月27 日第38 版
底本の親本:「あたらしい憲法のはなし」実業教科書株式会社
1947(昭和22)年7 月28 日同日翻刻印刷
1947(昭和22)年8 月2 日同日翻刷発行
1947(昭和22)年8 月2 日文部省検査済
※「/\」と「/″\」の使い方は、底本通りにしました。
入力:林 幸雄
校正:松永正敏
2004 年6 月9 日作成
2013 年6 月7 日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

不思議なクニの憲法

はじめに
日本に住んでいる、外国人の少年がいいました。
「ぼくたちは大きくなったら、戦争にいかなくてはならないんだ。日本の男の子たちは、うらやましいな。戦争にいかなくてもいいんだから。ぼくたちだって戦争にいって死ぬのはいやだ!」
そうです。

日本は、憲法で決められているから、戦争もしないし、外国で起こっている戦争にもいくことはないのです。
みなさんは、この「日本国憲法」を知っているでしょう。

学校で勉強しましたね。
「日本国憲法」には、たくさんのすばらしい特徴があります。

なかでも、永久に戦争をしないことを決めた「第9条」は、もっともだいじなものです。
そのために「平和憲法」とも呼ばれているのです。
この憲法のおかげで、日本は第二次世界大戦が終わった1945年以来、40年以上にわたって、戦争のない平和な取訴をしてきました。(現在、2025年では、80年になります)
そして、国もたいへん繁栄しました。
だれでも、幸せで自由な社会や、戦争のない平和な世界を望んでいます。
にもかかわらず、日本が平和に暮らしてきたこの半世紀の聞に、世界では、たえずどこかで、戦争や争いごとが起こっていました。
そのため多くの人びとが死に、お父さんお母さんを亡くした子供や難民が、たくさん出ています。
日本でも、わたくしたち国民がうっかりしていると、この憲法を変えようとの動きが大きくなって、またふたたび戦争への道に逆戻りしてしまいます。

どんなことがあっても、二度と戦争は起こしてはなりません。
そのためには、平和憲法の精神をしっかりと理解し、この大切な憲法を守っていきたいものです。

そして世界の人びとにも、この精神を伝え、世界の平和を実現していく理念へと広げていきたいものです。

わたしたちの平和憲法(第123456章)

はじめに
日本に住んでいる、外国人の少年がいいました。
「ぼくたちは大きくなったら、戦争にいかなくてはならないんだ。日本の男の子たちは、うらやましいな。戦争にいかなくてもいいんだから。ぼくたちだって戦争にいって死ぬのはいやだ!」
そうです。日本は、憲法で決められているから、戦争もしないし、外国で起こっている戦争にもいくことはないのです。
みなさんは、この「日本国憲法」を知っているでしょう。

学校で勉強しましたね。
「日本国憲法」には、たくさんのすばらしい特徴があります。

なかでも、永久に戦争をしないことを決めた「第九条」は、もっともだいじなものです。
そのために「平和憲法」とも呼ばれているのです。
この憲法のおかげで、日本は第二次世界大戦が終わった一九四五年以来、四十年以上にわたって、戦争のない平和な取訴をしてきました。
そして、国もたいへん繁栄しました。
だれでも、幸せで自由な社会や、戦争のない平和な世界を望んでいます。
にもかかわらず、日本が平和に暮らしてきたこの半世紀の聞に、世界では、たえずどこかで、戦争や争いごとが起こっていました。
そのため多くの人びとが死に、お父さんお母さんを亡くした子供や難民が、たくさん出ています。
日本でも、わたくしたち国民がうっかりしていると、この憲法を変えようとの動きが大きくなって、またふたたび戦争への道に逆戻りしてしまいます。

どんなことがあっても、二度と戦争は起こしてはなりません。
そのためには、平和憲法の精神をしっかりと理解し、この大切な憲法を守っていきたいものです。

そして世界の人びとにも、この精神を伝え、世界の平和を実現していく理念へと広げていきたいものです。

自由民主党憲法草案